商品開発は「おいしさ」と「安全性」のバランスをどこで取るかがいちばんの勝負どころになります。広範な視点からのマーケティングリサーチで得た多種多様な情報を整理・集約し、新鮮な感覚と客観性をもって商品開発を行うことはもちろんですが、コンビニエンスストアの店頭に並ぶ商品は、つくり手の顔も見えなければ、製造してから食べていただくまでに数時間のタイムラグもあります。
アイデアや発想をひとつの商品として形にしていくときには、このような中食特有の製造・販売条件を克服し、原材料の手配、品質管理、製造・販売までのすべての要件を的確にクリアしていくことが求められます。さらに昨今は食品の安全性や品質に対する信頼確保のためのトレーサビリティシステムの構築が不可欠です。
商品開発部では今、おいしさや新規性を求め続けるマーケットニーズを見越した、より価値の高い商品づくりとともに、安全でトレーサビリティのきちんととれるよい原料を最もリーズナブルな価格で仕入れる仕組みづくりに取り組んでいます。そしてこれからも、各セクションと連携しながら、よりおいしくより安全性の高い良質な商品を安定的にリリースしていきます。 |